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おかえり。@武蔵野S予想

砂のディープインパクトが帰ってくる!

前走は2年前に生で見た大井の帝王賞。アジュディミツオーとの激しい競り合いで負けはしたが、その強さを見せてくれました。しかし、競走馬として致命的な病にかかる…。

「屈腱炎」

上腕骨と中節骨をつなぐ腱である屈腱(大きく外側の浅屈腱(せんくっけん)と内側の深屈腱(しんくっけん)の2つからなる)の腱繊維が一部断裂し、その部分から発熱を起こす。この状態を屈腱炎と呼ぶ。

詳しい原因はまだ不明であるが、継続的・反復的な運動負荷によって起こると推定されている。これを発症してしまうと治癒するまで数ヶ月から最悪の場合数年間もかかってしまう上、一度断裂した部分は完全にもとの強度に戻ることはほぼなく、トレーニングや競走への出走を再開した場合に再発する可能性も高い。競走能力にも影響がある。「不治の病」ないしは「競走馬のガン」とまでいわれている恐ろしい病気である(ただし直接的に生命に影響することはない)。また、屈腱炎を発症して腫れあがった脚部の外観が海老によく似ていることから、「エビハラ」「エビバラ」または単に「エビ」とも呼ばれる。

屈腱炎を発症した競走馬は、仮に治癒しても再発の可能性が高いことと、長期離脱後に再び競走に参戦しても完全に以前の能力を取り戻すことはできず、それ以降良い成績を残せない場合も多いことから、競走馬を引退し種牡馬や繁殖牝馬に転向する事例が多い。『ウィキペディア(Wikipedia)』より

実際に種牡馬で活躍している、アグネスタキオン、キングカメハメハ、ダンスインザダークなどがこの屈腱炎により競走馬生活を終えています。他に金子オーナーが所有しているディープの兄、ブラックタイドも屈腱炎を発症しましたが、懸命の治療もあり、2年間のブランクを経て復帰。ただ、やっぱり元の力には戻れず、もどかしい競馬が続いています。

ですので、この馬には本当に頑張って欲しいですが、今回限りはケガの無いように回ってくれればいいなと思っています。再発でもしたらかわいそうですし…。純粋に走る姿を目に焼き付けたいと思います。頑張れ!カネヒキリ!


武蔵野Sの予想です。
◎ユビキタス→3歳世代NO.2馬がJCDに向け始動!
ここを勝たないとJCDなんかは勝てません。手薄なメンツであっさりと。

○アドマイヤスバル→府中巧者。
こちらもJCDに向けて?ですが、賞金が…。ここはきちっと稼いで。距離も最適。

▲カルナバリート→鞍上期待。
連勝中で波に乗る!鞍上は内田博士!

△キクノサリーレ→こちらは3連勝中!
ここを勝ち、JCDでも…といった感じでしょうか。連勝中で鞍上が後藤騎手って言うとアロンダイトを思い出しますね。血統も良さそうなのでここはマーク!

買い目は◎-○▲△(馬連)

by saka_you9 | 2008-11-07 22:24 | スポーツ  

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